ネコに金星―ニッポンの猫写真集
岩合 光昭

定価: ¥ 1,890
販売価格: ¥ 1,890
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発売日: 2008-04
発売元: 日本出版社
発送可能時期: 在庫あり。
中山法華経寺の顔なじみの猫がたちがたくさん
大判写真集ですね。私も猫が好きです。猫を見ていると飽きないし、いつまでも眺めていたいし、なでなでしたい。この本も、ありきたりの本かなと思ったて気にも留めていませんでした。ちょっと眺めてみると、いい具合に地方の風景と猫が合ってますね。驚いたことに、私がちょっと猫を見たくなると行く場所が、中山法華経寺なのですが、そこの猫がたくさん登場していました。顔なじみの猫です。人なつっこいし、勝手に私のひざに乗ってきたりします。そういう猫たちがたくさんいたので、こりゃもう買うしかないと思ったわけです。
たくましく生きるネコに感動!
宮崎の青島の神様ネコ、富山の雪の中のネコたち、徳島の無数の招き猫の置物の中にたたずむ洋ネコハーフ?のネコetc.。
本書は日本の素朴なネコたちがたくさん登場します。
そのどの子をとってもとても可愛く、そしてたくましくもあり健気に生きる姿に
ジ?ンときて思わずウルッとなってしまいました。
その中でなんともやりきれないお話もありました。
東京の佃島にネコのたくさんいる公園があると行ってみたところ
ネコの姿は見当たらず近隣の方の話によるとなんと悪意の人間が棒で殴り殺して
しまったのだそうです。
まったくこれが人間であれば大変な事件なのに…。。
罪のない動物の命をもてあそぶ卑劣な悪党には断固として抗議したいです!
岩合さんがおっしゃるに【ネコの幸せ=ヒトの幸せ】ということ。
ネコもイヌもヒトも幸せ…そんな町が21世紀の現代によみがえるように祈らずにはいられません!
まさしくニッポンの猫
他の猫の写真集と違い、この写真集は見飽きません。
おそらくただ猫を撮っているだけでなく、瓦屋根や裏路地、寺社、紅葉や花など季節おりおりの「日本の風景」を背景として撮っているからでしょう。背景と猫と、その両方の生かし方が絶妙で、さすがと言わざるを得ません。
都会であれ田舎であれ、日本の風景の中に生きている日本の猫を、ありのまま美しくとらえた写真集です。
朝日新書『ネコを撮る』に掲載のものと同じ写真が一部使われています。撮影裏話といった体裁の本ですが、こちらもお勧めです。


